アップル ワイヤレスキーボードとマジックマウス(Apple Wireless Keyboard & Magic Mouse) です。
23型液晶ディスプレイの導入を機に,クラムシェルモード(MacBookの内蔵ディスプレイを閉じた状態で外部ディスプレイを使用するモード)で使用するために購入しました。なお,クラムシェルモードは内蔵ディスプレイを閉じて使用するため,当然のことながらMacBookのキーボードは使用できず,外付けキーボードが必要になります。
アップル ワイヤレスキーボードは,MacBookと同様のアルミボディのためデザインに統一感があり,もちろんキーピッチや配列も同じですので打ち間違いもありません。
背面は,以前のiMacやiBookをイメージさせる白。
電源はキーボード右側,電池は左側のネジを緩めて交換します。
マウスはこれまで使用していたUSBの有線マウスで問題ありませんが,せっかくですのでここは最新のMagic Mouseに換えることにします。
Magic Mouseは,見ようによれば従来のワンボタンマウスに見えないこともありませんが,大きく違うのが「マルチタッチ」操作ができるところ。
iPhoneやiPadを指でこすって操作するあれですな。
MacBookのトラックパッドの4本指スワイプに対し,Magic Mouseは2本指スワイプ。マウスドライバを入れると3本指スワイプができるそうですが,度を過ぎると指がつりそうになるので,しばらくはこのままとしておきましょう。
長年Macを使ってきた者として嬉しかったのが,ワンボタンでありながら右クリックできる点。普通に2ボタンマウスを使えば済む話ですが,「マウスのデザインがMacに合わない」とMac付属のワンボタンマウスを意地になって使用していた人には理解できるでしょう。
表が白と透明の2層で背面がアルミ素材。
電池はアルミ製の裏蓋を取り外して交換します。
キーボードとマウスのどちらもBluetooth搭載のワイヤレスタイプ。ケーブルが無いので机の上がスッキリ。