これまで乗ってきた愛車です。
3気筒から5気筒まで制覇しているので次は6気筒か。
気筒の話のついでに、これまでに運転したことがあるもしくは乗せてもらったことがある車まで範囲を広げてみると、
単気筒 カート
2気筒 ミニカ、軽トラ他
3〜5気筒 愛車他
6気筒 デボネア他
8気筒 プレジデント、ロールスロイス
12気筒 ベンツ
となります。
あとは10気筒のクライスラーのバイパーやBMWのM5、16気筒のVWを乗せてもらえば完全制覇か?
でも絶対無理でしょうね。
MIRA Turbo TR XX
Type EB
直列3気筒SOHC6バルブ、インタークーラーターボ、キャブレター
Bore and stroke 62.0x60.5
Compression ratio 8.3:1
Displacement 547cc
Power 52PS/6500rpm(Gross)
Torque 7.1kg-m/4000rpm(Gross)
CR-X Si
Type ZC
直列4気筒DOHC16バルブ、PGM-FI
Bore and stroke 75.0x90.0
Compression ratio 9.5:1
Displacement 1590cc
Power 130PS/6800rpm
Torque 14.7kg-m/5700rpm
ACCORD INSPIRE
Type G20A
直列5気筒SOHC20バルブ、PGM-FI
Bore and stroke 82.0x75.6
Compression ratio 9.7:1
Displacement 1996cc
Power 160PS/6700rpm
Torque 19.0kg-m/4000rpm
初代ODYSSEY
Type F22B
直列4気筒SOHC16バルブ、PGM-FI
Bore and stroke 85.0x95.0
Compression ratio 8.8:1
Displacement 2156cc
Power 145PS/5600rpm
Torque 20.0kg-m/4600rpm
3rd Odyssey
Type K24A
直列4気筒DOHC16バルブ、iVTEC、PGM-FI
Bore and stroke 87.0x99.0
Compression ratio 10.5:1
Displacement 2354cc
Power 200PS/6800rpm
Torque 23.7kg-m/4500rpm
CRF100Fのキャブレター、型式PD22ケーヒン製です。
用意するもの
1.キャブレター〜エアクリーナボックス
キャブレターASSY. 1個
チューブ、エアクリーナーコネクト 1個
バンドA、エアークリーナーコネクト 1個
ジョイント、ブリーザチューブ 1個
チューブB、ブリーザー 1個
クリップ、チューブ(C12) 1個
クリップ、チューブ(C9) 1個
クリップ、オイルドレンチューブ 1個
ダクト、エアインテーク 1個
2.キャブレター〜インマニ
パイプCOMP.、インテーク 1個
ボルト、スタッド6x28 2個
ナット、6カク6mm 2個
Oリング29.5x3 1個
ガスケット、キャブレターインシュレータ 1個
ボルト、フランジ6x18 2個
3.スロットル関連部品
ケーブルセット、スロットル 1個
グリップCOMP.、スロットル 1個
ハウジング、アッパースロットル 1個
ハウジング、アンダースロットル 1個
スライダー、スロットル 1個
スクリュー、パン5x16 2個
グリップ、Lハンドル 1個
CRF100Fのスロットルです。キャブレターのスロットルワイヤーはCRF100Fと同じとしたため、スロットルグリップ側もCRF100Fに合わせます。XR100モタードのスロットルはワイヤー先端の構造が異なるため使用できません。
(武川のキャブキットはそのまま使用可能なようです)
試乗:今回のカスタムで吸気から排気まで全てCRF100Fと同一になりました。
まずエンジンの始動性は全く問題ありません。スロットルレスポンスも良好です。アイドリングの安定性も高くノーマルより扱い易くなっています。
さて肝心のパワーアップの方ですが、XR100モタードのノーマルが6.5PS/8000rpm、0.67kg-m/6000rpm、CRF100Fが9.8PS/9000rpm 、0.81kg-m/7000rpmですのでパワーで5割増し、トルクで2割増しの勘定です。やはり走り出した瞬間からトルクが太くなっているのが判ります。高回転の伸びやパンチも全く別物となりました。
信頼性・耐久性・キャブセッティングの容易さを考慮して、CRF100Fと同一仕様としたのは正解でした。これでエンジン廻りのカスタムは完了とします。
SMITHのゴーグルOPTION OTGです。
私はコンタクトとメガネを併用しているのでゴーグルはメガネ用を愛用しています。これまでに、SWANSの青、SCOTTの青、SCOTTのピンク(在庫品の叩き売りで安かった)を使用してきました。
今回は気分を変えてSMITHのゴーグルにしてみました。顔に当たる部分のスポンジが2重構造で厚めに作られており、顔へのフィット感や当たりの柔らかさは快適です。またベルトの裏はシリコンゴムで滑り止め加工されており、ズレが無くよく考えられたデザインだと思います。カラーはヘルメットに合わせ、シルバーかクリアあたりが良かったのですが、ラインナップに無かったためブラックを選択しました。
初代オデに装着していたカロの楽ナビです。モニターはオンダッシュ、本体はドライバーシート下にステーで取り付けています。ウッドとレザーのコンビであるMOMOのステアリングとATCのシフトノブは、デザインの統一感がありお気に入りの一品です。
3rdオデに移植しました。モニターは初代と同じ一番見やすいオンダッシュ位置です。
それにしてもインパネのデザインががらっと変わりました。2年乗ってもまだ新鮮です。
本体は取り付けの関係でパッセンジャーシート下にしました。ホームセンターで購入したアルミのチャンネル材を加工したステーを使用しています。
車体側からアース、バッテリー、アクセサリ、車速パルス、パーキング、イルミ、バックランプを取り出し、電源関係と信号関係をそれぞれコネクタ接続としました。これでナビの買い替え時やETCの取り付け時の配線が簡単にできます。
アンテナはリヤクオーターガラスにロッドアンテナを設置しています。映りは良く有りませんが、TVはあまり見ないので良しとします。
FOX RACING 2006年モデルのウェアです。
昔は目の覚めるようなブルーのJTのモトパンにAlpinestarsの白のモトクロスブーツを履いていましたが、さすがに年と周りの目を気にして、今回は地味な格好に落ち着きました。
PANTHER JACKET/PANTHER PANT
バイクウェアの割には落ち着いた感じのデザインです。ジャケットは胸と腋と背中にベンチレーション用のファスナーがあり、肘パッドが入った袖は取り外し可能です。ハイドレーションタンク用のホース取り出し口が設けられているところは現代のウェアであると感じさせられます。パンツは裾が広めで、踵の部分が甲に比べて高めに裁断されており、ブーツが引っかからないよう工夫されています。また右膝部分はマフラーの熱に触れることを考慮してケブラー素材が用いられています。
VENTILATOR
万が一の転倒やヒットに備えます。
PANTHER JERSEY
インナーや夏のウェアとして着ようと思っています。
PAWTECTOR GLOVE
FOXのデザインの中で一番いいなと思ったので選びました。でも本当はSHIFTのASSAULT GLOVEの方が、昔の定番デザイン風で好みです。