今年の
ゴールデンウィークに瀞川・氷ノ山林道に行きましたが、雪と倒木により通行を断念。
その時は各林道をつないだ欲張ったルートとしていたのですが、今回は時間を考慮して瀞川・氷ノ山林道一本に絞ります。
念のため全線開通していることをWebで確認しました。
朝8時、いつもの場所でマサと待ち合わせ。
元々7時出発を予定していたのですが、マサがどうしてもCRF100FのCDIを取り付けたいと時間を遅らせました。これでマサのマシンは吸気と排気に加えて点火系までCRF100Fに。
さてCDI交換の効果はあったのか?
R175を北上し、小野で県道23号を加西方面に進み、安富でR29に。途中11時過ぎに早めの昼食。
戸倉に12時半に到着。氷ノ山側から林道に入ります。
標高が最も高いポイント
途中少し舗装路を走る
ここから氷ノ山国際のゲレンデまではフラットな走り易いダート。
マサは今回前後タイヤをダンロップK180に新調しています(右側のマシン)。ダートラ用ではあるが、林道ではトレールタイヤのグリップ感覚に近いため、ロード指向の純正タイヤに比べ遥かに快適だ。
氷ノ山国際のゲレンデ
ハチ高原で道に迷う
やっと見つけた看板
林道の案内板
ここが瀞川線の入口
長いストレート、ちょうど1kmあります。路面にタイヤがとられるのでスピードを抑えて走りました。
見晴らしの良いポイントで休憩
帰りは村岡からループ橋のあるR9、峠越えのワインディングの県道714号、快適な県道6号を経てR29経由、福崎で県道23号にのりR175経由で自宅へ。
17年振りに瀞川・氷ノ山林道を走破しました。全線に渡り全く難所の無いフラットな林道で、とにかくスピードが楽しめる林道です。
XR250Rではアクセル全開で楽しめましたが、XR100モタードではスピードを抑えざるを得ないため、爽快感は今ひとつでした。
ハイスピードダートとは対照的にRのきついワインディングは爽快で、XR100モタードにはピッタリです。スピードが出せない難所もかなり楽しめますが・・・。
本日の走行距離317km